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■2008/09/15(月) 161 子ども達が注視する大人への信頼感と不信感
 子ども達が教師に「先生はいくら払って先生になったんですか?」と聞き、園児は母親に「ぼくは、毒を食べたの?」と聞く。言うまでもなく、前者は大分県の教員採用における不正事件であり、後者は汚染米による給食の広がりによるものです。子ども達にとって大人は信頼にたるものであり、困った時には助けてくれる正義の味方にうつっていたはずです。ところが、自己中心の総理大臣が自分の都合で辞め、さらに真剣な反省のことばもなく、農水大臣にいたっては汚染米について「人体に影響がないことは自信をもって申し上げられる。じたばたすることもない」などと言うしまつです。とんでもない言い訳ばかりのこの国を引っぱっているトップのレベルは、やはりこの程度かと、日本中の大人はあきれているはずです。しかし、それよりも最も深刻なことは、このトップの政治家たちをはじめ、先生や経営者といわれる職業に対しての不信感が中学生、高校生などの若者に広がりつつあるのではないかと予想されることです。先日、テレビである中学生から投書がありました。「政治家の皆さんがやっていることを私たち中学生がわかっていないとでも思っているのですか?気をつけたほうがいいですよ」というものでした。その中学校では、生徒会でもこの話題をとりあげているそうです。学生は、今すぐに票にならないからといって、甘くみている政治家を逆に冷静に見抜いているようにみえます。今、日本中の子ども達が大人の行動、言動に厳しい目を向けています。最も人間にとって重要な「信頼感」というものを育てるべき学生の時期に今、日本の大人が起こしている無責任、保身、不正などは、子ども達の人間形成や心に大きく影響を与えているのは言うまでもありません。私たち大人が子ども達に何を伝え、教えるべきなのか?又、子ども達から何を聞き、何について話し合うべきなのか?日本は戦後63年が経ち、モノはある程度豊かになりましたが、それに反比例して心・精神の豊かさや、しっかりとものを考える力はますます弱くなり続けていると感じざるを得ません。そこには、使命感、責任感、他者への尊重、安全性や人間としての尊厳、状況に応じた適切な判断力などが弱体化し、他人に対しての関心もなく、日本のトップをはじめとした自分自身の保身や利益を中心に考える自己中心社会が形づくられていったように感じます。ここで、もう一度初心に戻り、私たち大人が信頼はもちろんのこと、生きる上で何が大切かを子ども達に真剣に語り始めることが必要ではないかと強く感じています。

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