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■2010/03/05(金) 293 虐待急増の背景に自立学習の不足!
 先日、奈良県桜井市で、5歳男児が虐待で亡くなるという悲しいニュースがありました。この例だけでなく児童虐待のケースは急増しており、厚生労働省によると、2008年度は過去最多となる4万2664件に達し、統計を取り始めた1990年度の約40倍に上ったということです。
 なぜ、これほど短期間に急増しているのでしょうか?その要因について厚労省は「保護者が子どもを育てる力が下がっている上、近所が一体となって子育てに取り組む「地域力」の低下が考えられる」と指摘しています。もちろん、「地域力」は重要でしょうが、第一義として親が子育てに責任をもつのは当然のことであり、「地域力の低下」を理由にはできません。では、なぜ、保護者が子どもを育てる力が下がったのか?この点が厚労省が最も考えなければならない点であり、場合によっては文部科学省と連携をとる必要があると私は考えています。なぜなら、子どもを育てる力が低い理由のひとつが、物事を深く考える力の低さと深く関係しているからです。
 子どもを育てる前に、人間の成長や子どもの発達プロセスをどれだけよく知っているのか?知らないならどのように知ることができるのか?知っても、実際に子どもに当てはまらないことが多い為、その時にどのように柔軟に対応するのか?など、子育てには考える力が必要不可欠なわけです。そもそも、「子育てとは何なのか?」を考える必要性を理解しているか?ということも大きく影響しているのではと感じています。
 厚生労働省として、子どもを育てる力が下がっていることに対して、どのような具体策を提示してくれるのかを待つというような受け身の考え方ではおそらくこのような状況は打開できないように思います。子どもを育てるということをもっとまじめに考える習慣づくりが重要でしょう。まず、子どもを育てる前に大人の自分が育っているのか?日々、自分自身を育てているのか?学んでいるのか?などを問い直し行動し始めなければ、とうていこのような問題は解決しないように思います。
 さらに、家庭教育が社会で自立して充分に生きていける子どもを育てているのか?学校教育が、生徒が親になって自分の子どもをしっかりと育てられるような考え方や能力の学習を十分しているのか?などと考えると、疑問が残ります。最近の虐待の急増には、これまで家庭と学校教育が自立した人物をめざして具体的な学習をしてこなかったつけが大きな理由だということを私たちは再認識する必要がありそうです。

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