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	■2014/02/14(金)　��527　ソチ五輪と１０代の活躍 　熱戦が続くソチオリンピックで、これまで特に目立つのが１０代の若者の活躍です。スノーボードでは、ハーフパイプ男子で銀メダルを獲得した１５才の平野歩夢選手と、平岡卓選手１８才。２人のコメントでも、「思ったより緊張しなかった」というように、１０代の若者とは思えない落ち着きぶりを見せたことが印象的です。 　冬季オリンピックの日本人最年少メダリストになった感想を求められた平野選手は、「歴史にも残ると思うので良かったっすね」という表現もシャイな感じで好印象でした。最近の若者についてはいろいろと評価が別れるところですが、これら１０代の選手を見ているとなかなか頼もしく感じるのは私だけでしょうか？ 　又、何といっても今回のオリンピックでは、フィギュア男子の１９才、羽生選手が金メダルを獲得したことが大変な偉業であったことは間違いありません。羽生選手のコメントでも、まだまだ満足していないという発言から、彼の向上心を感じることができ、やはり１０代で金メダルを取る為には、ここまで自分を追い込むことが必要かと改めて思わされたところです。 　一方、残念な１０代と言えば、何といってもジャンプの高梨沙羅選手でした。日本中からといってもいいくらい金メダルの期待をかけられていたであろうプレッシャーと戦いながらのジャンプはかわいそうな感じさえしました。もっと楽な気持ちで迎えられていたらおそらく高梨選手は上位を狙えていたのではないかと想像します。 　又、１０代とは対象的なベテランのモーグル上村愛子選手は、これまでの冬季オリンピックごとに順位を一位ずつ上げ、前回の４位から今回はメダルをとの期待もありましたが、残念ながら同じく４位に終わりました。しかし、メダルを取れなかったにも関わらず、全力を出し切りすがすがしい気持ちとのコメントに、一ファンとしては本当にお疲れ様という感じです。 　このように、１０代の活躍がめざましいスポーツ界ですが、日本の社会や経済界にも若い人材が活躍することを期待したいところです。		2024年4月 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 過去の日記 2024年04月(2) 2024年03月(2) 2024年02月(1) 全て表示 日記内を検索

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