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■2018/06/22(金) 615 新幹線殺傷事件から考える大切な子育てとは?
 今月6月9日に起きた新幹線内の殺傷事件は、便利であるがゆえの交通機関の問題を改めて浮かび上がらせました。又、同時に、子どもを育てるということ、その責任・愛情というものについて深く考えさせられる事件となったと感じています。というのは、報道で繰り返し放送された犯人の両親へのインタビューの内容について、私は多くの違和感を感じたからです。

 父は、インタビューに答えましたが、何か自分の子どもの話をしているようには思えず、どこか他人事の話をしている錯覚を強く覚えたのです。又、母親のインタビューもそのままのニュアンスで記すと、「子どもは自殺をしているとは思ったが、まさか他人を殺すとは思わなかった」という発言でどうもよく理解しがたい内容に思えてなりませんでした。これらの両親の発言を聞いても、子どもを育てる責任感や、あたたかい愛情を私は全く感じなかったのです。小さい頃から子どもの自己存在をしっかりと認め、しっかりと意見を聞いてあげたり、大切なことを親として伝える必要があるにも関わらず、真反対とも思えるこの両親の考え方や発言内容に何とも言えず不快な感じを持ちました。

 これらの責任感のなさや自然な愛情というものを十分に受けないで育てられた子どもが今回の22歳の犯人の事件の大きな背景だとしたら、保護者の責任をどのように考えれば良いのでしょうか?犯人が22歳だから保護者の責任はないという意見があるかもしれませんが、それは確かに現在の状況ではあっても、彼がそのようになった背景や大きな理由を全く考えなくても良いということにはならないと私は考えています。

 このことから、保護者の子育ての責任という重大問題がでてくるわけですが、今回の事件報道では育児放棄をされたゆえの犯行という見方もあります。しかし、育児とは、およそ「児を育てる」、つまり小さい頃、乳児、幼児というような年齢を育てると考えられる為、私はむしろ今回の両親のインタビューを聞いてそれ以上に今回の事件では小学生から中学生、高校生の12年間の「家庭教育放棄」とも言うべき状況があったのではないかと想像してしまいます。

 「家庭教育」とは、子どもが社会に出る為に、又、出てから自立してしっかりと生きていけるように大切なこと、必要なことを親としてしっかり伝え実践できるように指導することであり、これこそが親の責任、愛情そのものだと私は考えています。中国のことわざに「魚を与えるのではなく魚の釣り方を教えることが大切」というものがあります。一時的で目先の気休めで安心させるのではなく、しっかりと一人で社会を生き続けられる為の考え方や能力を愛情と責任を持ってなるべく18歳までに育てることがまさに子育ての本質だと私は考えますが、みなさんはいかが思われるでしょうか?
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