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■2008/10/13(月) 167 推薦・AOこそ多様化の時代に必要な入試方法!
 9月22日に開催された政府の教育再生懇談会(座長=安西祐一慶応義塾塾長)で次のような問題が議論されました。「一部の大学が推薦・AO入試に名を借り、学力不問で多数の学生を受け入れている現状は妥当か」というものです。現状では各大学は定員の半数までは推薦の受け入れは認められており、実際に昨年度の私立大学入学者数48万人のうち推薦入学が20万人、個性や適性を総合的に評価するAO入試で4万人が入学しています。私は、大学の入学を一般入試のペーパーテストに限らずいろいろな考え方や特性を持った学生を入学させる推薦・AO入試は問題ではないと考えます。むしろ、入学してからその個性や特性を持った学生をしっかりと育て、社会やそれぞれの分野で活躍する人材に導くことが重要だと考えています。なぜなら、その人材育成こそが大学自体の最も大きな使命であり、そこで生まれたよりよい人材こそが日本の成長発展につながると考えているからです。又、一般社会で求められている人材は、5科目の学力が高い人物ではなく、コミュニケーションや発想力、柔軟に考える力、ストレスに強いことなどさまざまな能力を持った人材です。つまり、私は入試方法を柔軟にして、入学してからの多様な学生への指導内容こそ重視すべきだと考えており、これからの社会にとってどのような人材を育てるのかが最も重要だと考えているのです。その意味ではむしろ、主にペーパーテストではかる一般入試だけではなく多様な人材や潜在能力を持っている学生たちが入学の機会が得られる推薦・AO入試のほうがむしろ多様化の進む現在の日本にマッチした入試システムといえるでしょう。この入試方法の問題でよく言われるのが、推薦・AO入試の学生は学力があまり高くないという点ですが、学力というのは5科目のペーパーテストの点数が高いということだけではなく、人間性や意欲、目的意識などをはじめ、コミュニケーション力や5科目以外の知識や芸術など、幅広い内容を含むものです。むしろ、学力というものを5科目の知識理解力のせまい範囲に限定してしまうこと自体が現在の日本の若者のダイナミズムや、やる気などをうばっている根本的原因になっているのではないかとさえ思います。本来、学力というのは、チャレンジ精神をはじめ、意欲の高さなどさまざまな要素ではかられるべきものです。私は、日本の過去主流であった知識量やペーパーテストにあらわれる力だけを学力とよぶこと自体を教育関係者が考え直すべき時期に来ているのだと強く感じています。その意味で、私は、大学がより一層推薦・AO入試を促進し、多様な人材を受け入れ、人間性と能力に富んだ優れた人材を育成し、社会に送り出すことが今、日本で最も求められている重要課題だと考えています。

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