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■2010/01/08(金) 278 将来を切り拓く3つのRe(り)
 私たちが世の中を生きる上で、よりよい成果を上げる為の考え方や方法にはいろいろありますが、そのひとつに、理にかなっているということがあります。たいていの場合、理にかなうというのは、考え方が論理的でかつ整合性があり、成功の可能性が高かったり効率が良い場合などに使います。つまり、成果を上げるひとつの方法は理にかなった考え方ができるよう能力を高めていけば良いということになります。最近、この理にかなうの一例に、発音が同じRe(り)にかなうという考え方があります。このRe(り)にかなうとは、これからの生き方を「Renovation」,「Reuse」,「Response」の3つのRe(り)にあてはめて考えるということです。特に、ビジネスの場合には重要な3つのReになります。1つ目の「Renovation」は、イノベーション(改革)を常に行うということで、意識的にも物理的にも継続した改革を意味しています。2つ目の「Reuse」は、再利用のことで、環境に優しくなるべくゴミを出さない、ものを大切に使うなど、高度経済成長時の使い捨ての考え方から何回でも大切に利用する方向へと消費者の心理も変化しつつあります。さらに、最近では自ら所有することから都合に応じて借りるという考え方が生活スタイルとして定着しはじめています。最近、話題の100円レンタカーや、各種レンタルショップの普及など、必要な時に必要なものだけを利用する生活スタイルが急増しているのです。3つ目の「Response」は、状況変化に対応するという意味のReです。これは、現代のような変化が激しい時代にはその変化を適確にキャッチして素早くそれに対応できるかどうかということです。まさに、そのスピードと柔軟性が問われます。このように、変化に柔軟に対応しながら継続した改革を続け、環境に優しい考え方で生活することこそが、これからの時代のRe(理)にかなうスタイルであり、ビジネスだということです。しかしながら、ひとりひとりが生活の中でこのような3つのRe(理)をうまく実践するには、まず、その前に思考における3つのReを考えなければいけないでしょう。まず、「Rebuild」で将来への希望を抱き、「Rethink」で常に生活を分析・再考し、「Reconstruction」で将来を切り拓く為の自分らしい構想を描き続ける必要があるのだと思います。

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