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■2010/04/16(金) 304 「決着」から見ることばの大切さ
 鳩山総理が沖縄普天間の問題を5月末までに決着させると明言している件について、その「決着」の意味が何なのか?というニュースが話題となっています。平野官房長官の「決着」は、日米双方が決着への話し合いを始めれば決着だという解釈のようです。一方、鳩山総理の解釈は文字通り、日米双方と地方の合意が得られなければ決着とは言えないということです。本来の意味は、鳩山総理の考える決着でしょうから官房長官との間に微妙な食い違いが生じていると感じられます。官房長官の定例記者会見で、メディア記者は総理との間にこの件で「そご」がないですか?と質問をし、官房長官も少しとまどっているようにも見えました。そもそも記者も「そご」というような難しいことばを使わなくても「食い違い」といえばいいのにと思うのは私だけでしょうか?何か国民にわかりにくく難しく表現する記者も記者だと感じています。以前から、私はことばの定義を合わせるということが重要だと述べてきましたが、またしても今回、大変重要な日本の課題でこの定義が注目されることになりました。「決着」ということばを辞典で引くと「結論・結果が出ること」とあります。では、「結論」を引くと「議論や考察の結果、まとまった考え」とあり、どのくらいのレベルでまとまったかという点に関しては基準がありません。つまり、簡単に考えてまとまった考えも「決着」なら、深く考え抜き、ようやくまとめた考えも同じ「決着」ということばでしかないということです。このように、私たちは同じことばを使ってもその深さにおいて相当意味合いが違うことを経験的に知っています。従って、普段から自分はもちろん、相手がそのことばをどのようなレベルや意味で使っているかに少し注意を傾けることが大切だと思います。その発言している人が何をどのように考えてひとつのことばを使っているのか?に注意深く思いをはせて聞いてみると、良くも悪くも、より相手の物の考え方や理解が進むようになると思います。このことこそが本当の信頼を生む原点となるのではないでしょうか?私は、今回の総理と官房長官の「決着」のニュースを見て人間にとって「ことばを大切にする」とは、このようなことではないかと考えているところです。

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