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■2011/06/10(金) 405 「動く情報」と「情報活用力」をどう育てるか?
 かつて人類は、農業革命、産業革命を経て高度情報を扱う昨今のIT革命を成し遂げました。今年2月から始まった、アフリカ・中東の民主化運動にもこのIT革命が大きく関わっていたことは報道の通りです。このIT革命は、私たちに世界中の情報を収集できるチャンスを与えてくれました。数えきれないほどの情報を得ることが今日ほどたやすくなったのは、やはりインターネットの普及が大きな理由でしょう。

 このように、いつでもどこでもあらゆる情報が手に入る社会を「ユビキタス社会」と言いますが、私たちは今後、このユビキタス社会にどう対応していけば良いのでしょう。あらゆる情報が手に入るということは、情報の入れ替わりも激しく、情報の新鮮さがひとつの重要なポイントになるということです。

 例えば、株価の変動などはまさにこの動きに一喜一憂するわけですし、円高・円安の目安となる為替も同様です。特に、経済活動においてこの株価や為替は、企業の運命を左右しかねない重要な要素ですから、これらの情報をどのようにとらえ対応するかということがとても求められるわけです。

 この例からもわかるように、ただ情報を知るというだけではほとんど意味はなく、その情報を得てどう対応するか?つまり、活用する力が問われるのです。この力を「情報活用力」と言います。この情報には、常に動いている株価・為替のようなものと、セシウム、ヨウ素などの放射性物質がどのような影響を人体に与えるかというような止まった知識の2つに分かれます。もちろん、止まった知識をたくさん知っていることも大切ですが、実は止まった知識は先ほど述べたITによる情報検索ですぐに調べることができます。

 今まではITが今日のように広まっていなかった為、止まった知識を覚えることが重視されたわけですが、これからは誰でもどこでもすぐに調べることができるということで、むしろ重要なことは、「止まった知識」から「動く情報の活用力」になってきたのです。つまり、「ただ動かない情報(知識)を知っている」人材から、「動く情報を活用して成果が出せる」人材が社会全体に求められているということです。

 まさに、グローバル社会においての教育では、この情報活用力を小学生から伸ばすことが必要不可欠となってきました。この動く情報を活用し、何らかの成果を出すということを学習にあてはめると、例えば、刻々と変わる東日本大震災後の動きを自分なりにまとめ意見や作文にするというような学習となります。

 私は、特に現代のような変化の激しい国際競争の時代には、小学校からの教育にこれらの「動く情報」と、その活用力をじっくりと育てるプログラムの立案・実践の導入が何よりも重要な課題となってきたと感じています。

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