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■2012/08/03(金) 456 ロンドン五輪男子柔道で再認識した「自主的変化対応力」の重要性
 オリンピックが始まってから1週間、今回のオリンピックでも数多くのドラマが生まれています。水泳では北島康介選手がメダルを逃したものの他の選手の活躍が目立ちます。又、体操では内村選手の金メダルや女子高校生の寺本選手の堂々とした活躍ぶりも目を引きました。

 さらに、男子テニスの錦織選手のベスト8の活躍、女子バドミントンのフジカキペア、女子卓球の石川選手の活躍など、オリンピック史上初の高順位となる競技も多く見られました。

 その中で、特に私が一番気になったのは男子柔道です。1964年東京オリンピックから男子柔道は、連続で金メダルを獲得していたわけですが、100kg級の穴井選手も2回戦で敗れ、連続の金メダルは今回で途切れました。

 日本のお家芸と言われる柔道がこのような結果になったのは大変残念なのですが、なぜこのような結果に終わったのか?という分析で、私がなるほどと思った解説があります。

 それは、かつてのオリンピック柔道金メダリスト古賀氏の次のような発言です。「日本は先輩の一言が大変に権威があり、重い。先輩の言われたことが絶対となりすぎているのでは?つまり、今までの練習方法や考え方、例えば精神力を重視する先輩方の指示を従順に聞きすぎる指示待ち族になっているのでは?試合場では、自分で考える自主性が必要だが、練習の時点から自分で考えるトレーニングをあまりさせていないのではないか?」というような内容でした。

 又、日本柔道はあまりにもきれいな1本勝ちにこだわりすぎるところも弱点となっているのではないか?と言われています。自分で考え、自分で判断することは、これからの社会を生きる上で不可欠なことですが、この古賀氏の発言は、おそらく日本柔道、特に男子柔道が世界や時代の変化に上手に対応できず、古い今までの体質や考え方を残したまま、戦い方や考え方自体が世界の柔道スタイルとずれてしまったのではないかということを想像させます。

 一言で言えば、いよいよ柔道も科学的トレーニングの重視や異質な考え方の導入など国際化の波にさらされ、それらの変化に対応しなければ勝利に結びつかない時代に入っているのでは?ということです。

 私は、このような意味から、個人の技術や精神面の強化はもちろん、世界のスポーツ競技の考え方やその変化をしっかりと把握し、柔軟に対応することがアスリートにとって、より重要になってきたのだろうと思います。

 思えば、男子テニスも男女サッカーも強くなった理由は、やはり、世界のサッカーやテニスを見たり経験する上で、そこから分析し、学んだ結果が出ているのではないかと想像しています。

 スポーツはもちろん、ビジネスでも社会を生きる上では世界の状況を知り、分析し、対応することが大変重要だということを、男子柔道解説者古賀氏の発言で改めて再確認させてもらえました。

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