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■2012/09/21(金) 462 社会変化の対応でわかれる「人間の進化と退化」
 文化庁が20日、発表した「国語に関する世論調査」は、いろいろな意味で考えさせられるものとなりました。2001年と2011年の10年の間で、携帯電話や電子メールなどの普及で、「手で字を書くこと」や、「直接人と会って話すこと」が面倒臭く感じるようになったと答えた人が増え、口頭で言えばすむこともメールを使うことが増えたというニュースです。確かに便利にはなったかもしれませんが、本来の人間の力として、又、社会生活を営む上で本当によくなっているのかは極めて疑問です。

 まず、人に会うことが面倒になり、人と会話することが面倒だということは果たして人間社会にとってどうなのでしょうか?自分の手を使って文字を書くことが面倒になるというのは、どう考えれば良いのでしょう?携帯を触ったり、メールを打つ能力、これは極度に指を使う能力が発達するということでしょうが、反面、手や腕を使わずペンを持つことも減り、口を動かさず相手の話を聞く為の耳さえも使わないということになります。

 人間という生物にとって、これらの力が衰えることは退化といってもいいかもしれません。時代の変化と共に対応し、行動する力が進化となるはずなのに、時代の変化に対応した現在の携帯やメール文化は明らかに人間らしいさまざまな力を退化させていくように思います。つまり、私たちは常に時代の変化に対応するべきかどうかは、その内容をとらえてよく考える必要があるように感じます。

 変化の中でも、より人間にとって進化する為の変化と、退化させる変化があり、それを見分ける鋭い観察力がひとりひとりに必要になってくるのかもしれません。時代の変化に乗り遅れないようにブームに乗っていけばいくほど本来人間の持つ力が退化してしまう可能性もあるという関係をよく考えた上で柔軟に対応する必要がありそうです。特に、便利になればなるほど一時的にはメリットがあっても、逆に失うものはそれ以上に大きい場合もしばしばあるということをよく認識するべきでしょう。

 福島第一原発の事故では、電気をふんだんに使える便利さを追求しているうちに、反作用としての大きな被害や悲劇に見舞われました。又、インターネットで知りたい情報はいくらでも手に入る便利な社会になりましたが、その反面、自分の興味ある情報しか関心を示さない視野の狭い人物が増加したようにも思います。

 このように、便利さは安易さにつながり、その裏には必ず失うものがあるというデメリットを理解した上で、バランスのとれた考え方を私たちは忘れず、時代の変化と上手に付き合っていきたいものです。

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